RWB993ボディにはポリカ製エンジンパーツが付属しており、リアフードからエンジンが覗ける仕様になっている。さらに今回の方法でリアフードを開閉式にすることによって、RWBのエンジンが姿を現す。これはぜひ取り入れたいカスタムでは?!
方法としては、ヒンジを作ることでリアフードを開閉式にカスタマイズしていく。(発売中のアルミバー[PAC-950]を使用)
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/S__34988037.jpg)
①一番短いバーを画像の寸法を参考に変形させる。
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/S__34988039.jpg)
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/size.jpg)
②続いて真ん中の長さのバーを半分にカットし、画像のように変形させる。
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/S__34988044.jpg)
③画像のように①②で変形させたバーをつなぎ合わせてヒンジが完成。M2のビスとロックナットを使用しています。(ホビーショップだとミニ四駆用で購入可能かと思います)
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/S__34988045.jpg)
④ここまできたら、あとは本体側にヒンジを取り付けるだけ。取付け方法は、シューグーや接着剤など、任意の方法で固定していただければと思います。ちなみに画像では、リアフード側はネジ止め、本体側はシューグーで固定。
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/S__34988046.jpg)
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/S__34988048-1.jpg)
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/S__34988050.jpg)
完成イメージはこんな感じ。支えている棒はコネクションロッド[PAC-520]のピアノ線を代用している。(リアフードは重量があるので、何かで支えてあげないと落ちてきます。)
![](https://www.pandora-rc.com/wp-content/uploads/2023/05/rwb-14-2.jpg)
使用したアイテムはこちら
>>> アルミバー [PAC-950]
>>>コネクションロッド [PAC-520]
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