マスキング作業が完了し、いよいよパネルライン貼りの工程へ!
今回は塗装前に“裏から貼る”方法にチャレンジしてみました。初心者の僕でも再現できるのか…ドキドキしながら作業スタートです!
パネルラインとは?

パネルラインとは、ボディの継ぎ目やボンネットの境界線を再現するためのテープ。実車のディテールをスケールボディに落とし込むための大切な工程です。

パンドラRCでは、さまざまな太さの**「パネルラインテープ(VGP-621)」を販売中。今回は、このテープをボディの裏側から貼る**という方法を試してみます。
実際に貼ってみた感想


表から貼る方が断然楽だと思います(笑) 塗装する裏面に「なるべく手を触れないように」貼るのは、なかなか難しかった!!※手を触れると油分が付着して塗装の失敗に繋がる恐れが…..

何とか貼れましたが、今度やるときは木製の耳かきなどを使って貼っていこうかと思います。なるべく手でボディに触れないように、かつしっかりと圧着する必要があるので。(懲りずに裏から貼ろうとしてるw)あ、ピンセットもあった方がよいですね!!
仕上がりの印象とポイント
パネルラインの仕上がりは、実際に塗装してみないと分からない部分もあります。圧着が弱いと、塗料が入り込んでしまってラインがくっきり見えないなんてことも…..
あとは、マスキングを剥がすときに一緒に剥がれちゃったりも…..(実際ありましたw)
次回はいよいよ塗装へ!
ここまででZ33のパネルラインが完成。
初めての“裏貼り”にドキドキでしたが、塗装後の仕上がりを見るのが今から楽しみです!
次回はいよいよ塗装工程に突入します。初心者なりの工夫や気づきをお届けしますので、ぜひお楽しみに!
この記事は「#パンドラRCクラブ 活動記録」シリーズの一部です。
これからボディ製作を始めてみたい方、ぜひ一緒に挑戦しましょう!
「Z33 DRIFT LINE」は、2025年11月発売予定です。
製品情報は公式サイトやSNSで順次お知らせします。
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