この記事では、パンドラRCクラブで実際に行った**ポリカボディ(Z33)製作の全工程(Vol.1〜6)**をまとめています。初心者の僕が、カット・マスキング・パネルライン・塗装と一つひとつ挑戦してきた“リアルな製作記”。これからRCボディ製作を始めたい方に、「まず何をすればいいの?」の答えとして参考になれば嬉しいです。


目次
Vol.1「カットラインを理解して、ボディを切り出す」
製作のスタートはカットラインの理解と処理から。
一見地味な工程ですが、ここでの精度が仕上がりを左右します。
👉 カットのコツ・使った工具・バンパー処理などを詳しく紹介。
▶ Vol.1|初心者がつくるZ33(カット編)

Vol.2「ボンネットラインを決める」
Z33の印象を決めるのがボンネットライン。実車写真を見ながら、どんな太さ・位置にするかを検討しました。
👉 実車を観察する視点や、パネルラインテープ(VGP-621)の使い方を解説。
▶ Vol.2|ボンネットラインを考える編

Vol.3「マスキング作業に挑戦!」
塗装前の最重要工程・マスキング。窓枠やライトなど、透明にしたい部分を丁寧に保護していきます。
👉 プロッターを使ったマスキングカットや、手作業での曲線処理も解説。
▶ Vol.3|マスキング作業編

Vol.4「パネルラインを裏から貼ってみた」
初心者のうちは、表面から貼れば良いと思ってたパネルライン。中級車~上級者の方々がやっている、裏側から貼るというチャレンジをしました!貼る難しさと仕上がりの違いを体感しました。
👉 “裏貼り”のメリット・デメリットや圧着のコツを実践レポート。
▶ Vol.4|パネルライン裏貼り編

Vol.5「塗装の基本と裏打ちの考え方」
メタリックブルーの塗装では、“薄く重ねて乾燥”を徹底。ドライヤーやお湯で缶スプレーを温めるといった“下準備の工夫”も紹介。
👉 色の重ね方・シルバー裏打ちの理由など、失敗しない塗装の基本を解説。
▶ Vol.5|塗装編(メイン〜シルバー裏打ち)

Vol.6「黒で裏打ちして完成へ!」
最後は黒で裏打ちして、全体の発色を引き締める仕上げ工程。光を通さず、より“実車感”のあるZ33に。
👉 黒裏打ち後の発色変化・完成時の仕上がりを写真付きで紹介。
▶ Vol.6|黒裏打ち〜完成編

これから製作を始める方へ
初心者でも、一つひとつの工程を丁寧に進めれば、必ず“自分だけの一台”が完成します。この記事が、これからRCボディを塗ってみたい方の最初の一歩のきっかけになれば嬉しいです。
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